言の葉ヨガ

代表挨拶
今、世界中で「ヨガ・瞑想」の良さを実感し、日常生活の習慣としてヨガムーブメントが起こっています。
私達は太古から受け継がれてきた遺伝子、体に組み込まれた黄金比DNA、RNAは、深く心と体が繋がっていることに気づきました。
「一体、私って誰?何?」自分とは?を知る究極の自分探しこそヨガのテーマ。
本当の自分とは、他に求めるのではなく自分を知ることから始まり、自分から変わる、それを実現するためにヨガの実践をします。
生きにくさを解放し、ありのままの自分らしさ、自由さを得るために、自らの心の在り方、日々の生き方が「心と体」を調えると自覚しました。
「自分自身にある自己責任に目覚めたのです」
ヨガ哲学は「自分で体感しなさい」と教えます。
教科書や知識ばかりではなく、体験、体感、身をもって実感へと結びつき「自分感」や「世界観」が変わり、
本当の自分との再会があります。
全ては根底で繋がっている一体感はヨガの醍醐味です。
「今と自分と世界の平和」幸せの架け橋となるヨガ。
形のある肉体を通して観察します。姿勢を整え、呼吸を整え、心を整え、形のない心を観察し、
目に見えないけれど心と魂は別物、身体の声と言葉を通して、
今ある感覚、思考、解釈を何面体もかも見てみる。
選択するのはわたくし、いかに生きるかをヨガの実践を通して自分の心を導いていくのです。
本当の魂の自分を生きるために。
100歳時代と言われる今日、いつまでも健康で美しく心穏やかに生きること。
最後まで自分の足で立ち、歩く、基本の動作と心の笑顔。
今日のヨガのプラクティスが未来の人生であり心身を創ります。
今ここに生きる幸せ
今ここに愛でる幸せ
今ここに分かち合う幸せ
笑っているとき自分の顔は見えないけど、目の前の人の笑顔が見える、
共に生き成長する人生を楽しみましょう。
言の葉ヨガ My story
自己紹介
ヨガインストラクター前田望莉香(まえだのりこ)です。
前職はOL、2009年よりヨガインストラクターに転職し16年目になります。
OL時代は人の役に立ちたいと勤めていましたが、体は病気のデパート、悲鳴をあげていたOL時代は生理不順、腰痛、頭痛、肩こり、冷え症… 薬の処方をしてもらい薬ばかり飲んでいましたが、ヨガに出会い体は改善され。
「心と体は繋がっている」ヨガが自分を知る存在となりました。
運命の出会いはバリ島旅行。
初めての ヨガは、全身にみなぎるエネルギー、泉のように湧き出る源。私の心と体は解き放ち喜びを感じたことを昨日のように思えています。
それまでの私は中身の無い外側を飾り、得点をとること評価されることばかり気にしていた。
ヨガは全く逆でした、衝撃が走り涙止まらなかったことを覚えています。
ルーツは私の背景であり、幼い頃から学んだ空手道にあります。
武術と肉体と精神を融合、融和させたのが空手道、心技を通して人生の道を学ぶ。
「守破離」の教えにあるように、型を忠実に身に着け、心技を発展させ、自分らしく生きる道。
これがヨガとリンクしました。
ヨガは瞑想します、空手は黙想します。ヨガはアーサナ(ヨガのポーズ)をとります、空手は型をとる。
日々の鍛錬で磨かれ輝く、体は人生のキャンパス、自由にデザインできるように、
人生も自由に創作し生きることが出来ると気づかせてくれたヨガです。
生きていると思いがけないことが起きます。
2021年春 私は悪性リンパ腫と診断。治療するも治っていない4度の再発に、大量の化学治療、骨髄移植、民間療法、たくさんの人からの祈り、愛の言葉をたくさんかけていただき、生還した稀な女です。
今となっては前田望莉香新喜劇と呼んでいます。
癌経験はたくさんの気づきとなり全てが愛と感謝になりました。経験したことを人の力となり役に立ちたい、私の使命です。
言の葉ヨガは心の種が源となり言葉となって広がる世界を創ります。