治療日記18 Car-T療法キムリア治療から1年経過、脳に再発入院治療
- grapefruit75
- 2024年6月28日
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3月春の足音が聴こえてきました。
この季節になると1年前のことが鮮明に蘇ります。
2024年3月8日 PET検査
Car-t療法キムリア治療をして1年が過ぎ日常生活を過ごさせて頂いていました。
首から下は異常なし。
ひと安心して過ごしていましたが。
2024年4月11日
通院日に脳CTをとり腫瘍が見つかる、
即入院。
2023年の昨年は夏と冬に炎症数値が上がり、同時に癌腫瘍マーカーも上がり不安がよぎるも抗生剤治療で下がり感染症だったようで安定しています。
冬に風邪症状が長引いたり、疲れやすかったりとありましたが、身体の症状で特に気になるのは、
キムリア治療前に、全身転移した影響で神経損傷したのか?時々、足や胸に電気と痛みが走ります。
痺れは残っていて特に足。
足の裏にバランスボールが張り付いて歩いている状態、フニャフニャです。
痺れは玉砂利が賑やかに弾いています。
足は腓返りが毎日のように頻繁にありましまが、2024年に入り徐々に回数が減ってきました。
スリッパは意識しないと脱げてしまいます。
パンプスは痛みが走り、足の裏どうなってるのだろうって思います。
階段は数段まで大丈夫ですが、その先は20㌔ぐらいの重りをつけているような感覚です。
なので楽しみのハイキングは厳しい…年単位での修復だそうで少しづつですね。
2023年2月まで輸血と抗体治療は続いていました。
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